2003-01-01から1年間の記事一覧

RISING SUNフェスの映像を見た。

資本システムにのっかった自由です。と、参加経験組ながら思ってみる。

おせち製作を手伝った。

そういえば以下購入。

Bill Nelson『Vistamix』 Killdozer『Uncompromising War On Dictatorship Of 〜』 Les Claypool and The Holy Mackerel『Highball With The Devil』 Band Apart『Marseille / Band Apart』 しめて1700円ぐらい。Killdozerはジャケ買い。Band Apartは2 in 1。

昨日、コクトー『サント・ソスピール荘』を鑑賞。

半分くらい寝た。

この

疲れ癖とビクビク癖をなんとかしたい。

いかにも優しそうなお父さん像

だとか、いかにも幸せそうな家族像って、どうしても違和感。

小津の反戦思想に関するNHKの番組が良かった。

「ビートたけし以降で日本人の話し方が変わった」ということを聞いたことがある。それに貢献したのがビートたけしなのかどうか知らないが、どこかその辺りの世代で明らかな断絶があるのは間違いないと思う。

アイデンティティって、もともとそういう意味ですから。

みうらじゅんは好きではない。勝新太郎はロックではない。何でもかんでも自分の好きなものを「それってロックだ」と判断したがるのは、ロックしか知らない世代・ロックだけが最高だと勘違いしている世代のたわごとである。

明日で今年も仕事納めだ。

休みになったら北の部屋を片付けよう。その前に、年賀状の宛名書きをしなければ。

黒い妄想の。

午後、集中し過ぎて水が足りなくなった。俺はどうやって死ぬんだろうとか、妄想。

お腹が激しい。

激しく下している。風邪っぽいとか熱っぽいとかはないんだが。

問題は、経済・政治システムを人類の意味ある発明ととるのか、それとも疎外要因ととるのか。

theory(理論)、theorem(定理)とtheology(神学)とは語源が同じなんだろうなぁ。かつては自然科学一般も神の分野についての研究とされていたからだろう。 と考えていて、全然関係ないのだが、ガンダムのジオン軍ってのはシオニズム(zionism)から来てるのか?ガ…

雪に降られて

美容院行って初めてパーマあててコート買って鍋を予約した。

廣松渉『哲学入門一歩前 〜モノからコトへ〜』読了。

量子論や相対性理論を通して、主客概念や存在論を概説。入門というのに十全の内容。言葉の難しさ、言い回しの硬さが心地よい。が、現象学批判の下りでは、個人的なフッサール理解と食い違う部分も。まぁ確かにフッサールって、他我論は弱いとこあるよな。け…

笑っちゃうぐらい寒い。

冬らしくて良いんだが。来週からはコート着て出よう。コート買わなきゃ。

と、昨日は書いてみたものの。

何のやりがいとか生きがいとか趣味とか見通しとかもなく日々を過ごすのはそれなりにしんどい。 今日はなんだかダメだ。

俺はきっとそうだ。

役に立たないことばかり興味を持つのだ。 一体本当に、下部構造が上部構造を規定するのだろうか。こんなにモノが溢れてるのに何も欲しくない、所有したくない。むしろ片っ端から全部捨てて身軽になりたい。 何者にもなれないのか…と悲観せずに、このまま今の…

家の壁に。

ヒビを発見。

すべて謎。

「持ってる」「知ってる」「聴いた」「見た」「行った」等々…。どれもはっきり言って無意味だし無価値だ。意味とか価値とか、一体どうしてどうやって決めるんだ。

年賀状+腹痛。

年賀状を作成中。が、配偶者は気に入らない様子。俺のはボツだな。午後、腹痛。回復後夕食。その後、配偶者が腹痛。

スタン・ブラッケージ『Night Music』他観賞。

ブラッケージ・アイズ2003-2004@愛知芸術文化センター。 今日は盛り沢山で疲れた。3プログラムで36作品、4時間ほど。印象に残ったのは『Night Music』『The Dante Quartet』『Spring Cycle』『...Seasons』『I...Dreaming』『Garden Path』『Chinese Series…

飽戸 弘 編著『政治行動の社会心理学』読了。

これも大学時代のテキストっす。社会心理学って、しかし、たまーに面白い瞬間があるけど、経済学とか政治学とか社会学とかの見地からしてみるとほとんど基礎研究っつーか退屈なのな。 「面白い瞬間」ってのは、例えばミルグラムとか。あと何だっけ。

ANODE@愛知芸術文化センター 中リハーサル室。

会社休んで、行ってきた。リハーサル室の真ん中に座布団が敷き詰められていた。客は百数十人ぐらいか。若者から割と年配の人も多い。 前半は静寂。眠くなるかと思ってたが、すごい緊張感でそれはなかった。演奏が進むにつれて図と地が反転。時間の感覚もなく…

「昔は天皇が『親』、今はアメリカが『親』」とはよく言ったもので。

かつての日本における天皇崇拝/全体主義のイデオロギーは、敗戦後アメリカによってリベラリズム/民主主義という名の別個の「イデオロギー」へと姿を変え、同時に親米感情も植え付けられた。

ちゃっぷい、ちゃっぷい。

チョムスキーを想起しながら社会心理学の勉強をすると楽しい。

飲む注射。改め 飲む点滴。

最近、自席にいるとレバンコンクの匂いがするんだけど何?

コミュニティに

属せない/属したくない自分は、結局何者にもなれないのだろうか、と、先日読んだ本を思い出して、思った。

スタン・ブラッケージ『幼年期の情景』観賞。

本日もブラッケージ・アイズ2003-2004@愛知芸術文化センター。 今日はかなりハードに眠かった。性器の映像にはちょっとびっくり。というか「これもセクシャルな隠喩かも」とかいちいち考えてしまって、それはそれでどうなんだろうか。 スタン・ブラッケージ…

スタン・ブラッケージ『Dog Star Man』『Song Series』観賞。

ブラッケージ・アイズ2003-2004@愛知芸術文化センター。『Dog Star Man』はすごい。ハードコアサイケ。けどPart1後半で寝た。『Song Series』の方が見易いというかキレイというか静的な感じ。

殴りたい。

自分も「からかわれキャラ」だけど、人が馬鹿にされたりからかわれたりするのを見るのも非常に不快だ。何であんな嫌味な言い方をするんだろう?と、毎日聞いてて思う。