2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

訳あって削除。

トルストイ「生命について (集英社文庫)」読了。

近代化学批判と(プレ・)フッサール現象学ライクな自我論からスタートし、死の無意味性と時空を超越した生命とについて語る、著者晩年の作品。これでもかこれでもかと独自の生命論を展開して行く様は、却って著者のエゴの強さを感じさせもする。

大学時代の友人たちと飲む。

既に30台な人もあり、もうすぐ30歳な人もあり(含む俺)。みんな良い感じに年を取ってきた。

トルストイ「光あるうち光の中を歩め (新潮文庫)」読了。

トルストイらしく原始キリスト教を題材にしつつ、社会主義思想についてもその思うところを盛り込むあたりもやはりトルストイらしい。さすがはキリスト教的アナーキスト。

長谷川静男のライブに行く(kd japon)。

初ハポン。良い感じの空間で、また何度も足を運んでみたくなる店でした。ただトイレの鍵がしめづらくて、小用を足し中にドアを開けられたことが若干ショック。 一組目「O.C.A.」は欧人ギター+パーカッション。ギターで展開を作って行きつつ、祝祭的というか…

佐和隆光「これからの経済学 (岩波新書)」読了。

バブル崩壊前夜(直後?)の経済論。自分は、まずはもっと基礎理論を学ぶべきだなと実感。

ダモ鈴木のライブに行く(tokuzo)。

仕事で謝ってばかりで気が狂いそうだったので、無理して行った。開演時間過ぎ10分ぐらいで着くと、もうほとんど席も埋まっていたため、最前の真ん中に鎮座(スーツ姿)。サイケかつ時代錯誤、全編ドロッドロのヘヴィ・ロック、インプロの嵐でした。初期アシュ…

実家。

岩田規久男「国際金融入門 (岩波新書)」読了。

思ったよりも難しくて困った。

休日出勤、14時半終了。薬局→ココイチで昼食→豊田松坂屋でホワイトデーのモノを買って帰宅。夜、ひつまぶしを食す。書店。

いつ離婚しても結構

と、配偶者からは言われている。マジへこむ。妻からは嫌われ、仕事にやりがいも見出せず、これといって趣味や楽しみもない生活。何で生きてるんだろ、俺。 明日は休出。

年休を取って確定申告の手続き。

久々に出社。あぁ何かもうやる気ねぇな。日記やめよかな。バカバカしくって。