2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
その年代を知らない者としては、まぁ正直言って時代モノですなぁというのが正直なところ。が、後半の重信房子ロングインタビューは圧巻。何度か流れるインターナショナルは何語バージョンなんだろ? 引き続き、若松孝二・足立正生の対談。若松氏は直情型・安…
再結成beyondsの盤が出てたんですね。-> 『シルトの岸辺で』 ソウルフラワーモノノケサミット『デラシネ・チンドン』と合わせて購入。 あと、最近聴きまくっている盤たち。 コンゴトロニクス コンゴトロニクス2(DVD付) リケンベって、カリンバとどう違うんだ…
サティとドビュッシーとの関係が興味深い。
阿部薫の物語ではなく、鈴木いづみと、暗い時代の都市についての物語です。
詳しくは後日。 中山双葉はほんわかフォークソング、でもちょっと意味深な歌詞。この日のライブで唯一、心穏やかでいられた時間。独特のタイム感も良いなぁ。 JOJO広重氏による早川義夫『君に会いたい』のカバーが素晴らしい。死についての辛い思いがあるか…
配偶者からギャルソンのオー・ド・トワレNo.53を頂戴した。加齢臭に注意せいと言うことか。瓶がかっこいい。
詳しくは別途。 どうせ専門のサイトにアップされるので、セットリストは覚えるのをやめようと随分前から思っているのだが、気付くと覚えている。癖だ。
人間は書物を読むのではなく、読むことで自分自身を読む。同じように、彼は絵画を観るのではなく、その絵画を観ることで自分自身を観るのだ。(「美について」より)
詳細は別途。元・現代美術家で文化人類学者であるイルコモンズ氏の講義に行った(@カフェ・パルル)。 講義、というか、グローバリゼーションとナショナリズムというテーマを巡る様々な映像の紹介を主としたもの。以下、印象に強く残ったものについて。
箇条書きで簡単に。 天牛書店 江坂店。大きな通り沿いにあるものとばかり思っていたら、一本裏道にあってすこし迷った。石崎一正「戯曲集 トスキナア」があって気になったが購入せず。 萬字屋書店 本店。扇風機が素敵。視線を上げれば硬派な古書、視線を落と…
古書店についての書籍を古書にて購入。→「三都古書店グラフィティ」 アマゾンのマーケットプレイスだったので、Yahooと違って画像がなく少々心配だったが、届いてみたら問題なし。
先週の金曜日、帰り際に来たメールの添付ファイルを読んでから気分が晴れず。内容的には、別部署の某がこっちの体制についてやんわりと批判して、その見直しを提案&検討願い…といったもの。その発端になった案件についても触れられてあり、こっちの認識とは…