2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

成瀬巳喜男『おかあさん』観賞。

昔のお母さんは大変です。

『シュトックハウゼン音楽論集』読了。

音って波なんだ。

再び自信喪失月間に突入。

終了予定は未定。配偶者以外に話をする人がいない。趣味の話をする人がいない。ヤルセナキオ。

パンは美味しかった。

今日は配偶者がパン教室だったので、一人で家にいた。Pdの勉強を進めた。先は長い。久しぶりに巻上公一のクチノハを聴いたら、バカ殿に似た瞬間があって新鮮だった。

吉田喜重『エロス+虐殺』観賞。

大杉栄について。時代を感じさせます。辻潤とかも出てきて良い感じ。音楽は一柳慧。

フリッツ・ラング『暗黒街の弾痕』観賞。

脱獄しようとして神父に説得されるシーンが印象的。「不信」、すなわち信仰に対する裏切り?死によってのみ、贖われ、償われ、救われる。

成瀬巳喜男『サーカス五人組』観賞。

トーキー三作目だって。

会議嫌いなんすよ。

夕方頃、あまりの空腹に帰ろうかと思ったが一応 自社の打ち合せには出た。

マルコ・フェレーリ『ひきしお』鑑賞。

プレイみたいんなってますね。

久々に働いたような。

イギリスで勝手にサーバのIPアドレス変えてんじゃねーぞ、ばかやろ、こんにゃろー!

以下購入。

Ultra-red『structural adjustments』 Steve Horowitz『the CODE』 CODEは、インテリ風味の変態ファンク。あぶらだことか80'sザッパとかデコーディング・ソサエティとか近いか? ブックレットにはボードリヤールなんか引用してみてたり。Thanks欄にはエリオ…

増村保造『氾濫』鑑賞。

社会の汚さですね。

両親が家にきました。

就寝前に激昂。

雑誌とかも考えもんだ。

何か洗脳されそうで。単なる宣伝のくせに。

『伝説のワニ ジェイク 第2章』鑑賞。

色んな本とか電子テキストに手を出して、

何がしたいのか分からなくなってきた。初心を思い出そう。「死ぬまでに何かしら成し遂げられるとか思うべきではない」と。

『伝説のワニ ジェイク 第1章』鑑賞。

そういえば、ケルアック『路上』の二周目を終わった。

すんごい時間かかった割には理解はいまいちだな。次回の原書読解プロジェクトはバロウズ。

ギー・ドゥボール『スペクタクルの社会についての注解』読了。

バージョンアップです。

まあ。

自信がないのですよね。

常に演じなくてはならないのは俺だけではないし、

相談相手や捌け口がないのも俺だけではない。それは十分に分かっているのだが、演じ切れない部分についてせめられると情けなくて死にたくなる。というか、せめられる以前にその情けなさ/ダメさは自分でも分かり過ぎるほど分かってるので、そこをせめられる…

カール・ドライヤー『ゲアトルーズ』『奇跡』観賞。

『ゲアトルーズ』は理不尽な話。まったく耳に残らない音楽が良かった。演劇のような。ストローブ=ユイレのような(順番から行くと逆か)。『奇跡』はすごい。説明はしづらいがすごい。映画館での不愉快なできごとについては、配偶者の日記を参照。

実家に行った。

姉夫婦と義兄の妹さん。ウィッシュリストに衝撃。

以下、中古で購入。

John Cale『Sabotage/Live』 T.Rex『The Slider』

カール・ドライヤー『裁かるるジャンヌ』他を鑑賞。

『裁かるるジャンヌ』、『怒りの日』、『吸血鬼』。

何かケンカっぽくなった。

…。

両親の言う言葉を聞いて思う、彼らは人生を総括する時期に入り始めたのか、と。

まったくうちの社長は適当なことばかり言いやがって。だいたい「情熱」って言葉の意味分かって言ってるんだろうか。『情熱とは観念の最初に発達したもの』で『それを生涯抱き続けたいと願うのは愚か』だ、とレールモントフも「現代の英雄」で言っているでは…

イメージを音に変換したり、その逆とかも含めて、今さら

下らんなぁと思う。デジタルの土俵の上ではあらゆるメディアがビットで表現される…とかそういう類いの発想が画期的だったのは、もう半世紀近く前の話。それを今ありがたがるのってどうかと思う。いや、そういえば数年前のTVブロスのコラムにもっともらしく書…

忙しかった。

悩む。

映画言語をもとに

音楽を作ったら面白いかも。