2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

中嶋竹彦『人間の屑』鑑賞。

原作は町田康。全体的に、どうなの?meat eatersはどこでかかってたの?

NADIFFにて池田亮二『Formula』購入。

来週への予習的な意味を込めて。

自社にてLinux講習。

知ってることばかりなんですけどね。

風邪ひいた?

花粉症?

幸薄き日。

どこに行っても何をやってもダメ出しされてしまう。

配偶者がパン教室なので久々に中古レコード屋を廻る。

以下購入。すべて未聴。 Xenakis『Eonta』 Michael Gregory Jackson『Clarity』 the stranglers『live (X cert)』 Allen Ginsberg『The Lion For Real』 Mass『s/t』 GinsbergはHal Wilnerプロデュースで、Marc Ribot とかBill FrisellとかArto LindsayとかP…

鎌田慧『大杉榮 自由への疾走』読了。

ドラマチックな人生をドラマチックに描いてます。かつて日本にもこんな時代があって、こんな人がいたんだな。と思うと、全力で走り出してみたくなる。

これは音楽だけの話ではない。

青空文庫から高橋悠治『音楽の反方法論序説』をダウンロードして、会社でこっそり読んだ。色々な点で興味深かった。

日本におけるパンクロック受容って、

右翼的ナショナリズムとかヤンキー根性とかなり密接に結びついてる感じがしませんか?

島耕二『グッドバイ(女性操縦法)』鑑賞。

原作は太宰の遺作。読んだことないが。ベタ感が楽しい。

偉そうと言えば。

菊池成孔。単なる挙動不振なニューアカ崩れがたまたまジャズやってたって感じか?と、色々と他者を批判してはみるものの、自分自身にはこれと言って特に何もないのです。主張もなく意見もなく、自信もなければ、何が良くて何が悪いとか正しさとかいつの間に…

ダニエル・ヒリス『思考する機械 コンピュータ』読了。

入門書。期待し過ぎて肩透かしかな〜。と思ったら、前半と後半で結構隔たりがあって、並列コンピュータ以降は面白く読めた。著者の技術賛美傾向に全て賛成できるかどうかは別として。

全て妄想と想像と虚像。

何年か前に仙台で出会ったとある人が、Klasterの硬い感じとClasterの浮遊感について言っていたのを思い出した。この硬度(軟度)の違いを想うとき、ある種の現代音楽の硬さとある種のフリージャズの軟らかさを想起したりする。 「シュトックハウゼン音楽論集」…

ZAZEN BOYSは、あぶらだこになりたいのか?

過剰な自己主張が以前より一層19世紀的というか自己演出的。音的には、向井のバンドじゃなけりゃもっと良いかもという感じ。

今日は主婦だった。

配偶者が病気がちだったため。黒澤『羅生門』を見ながら昼寝してしまった。

ダニス・タノヴィッチ『ノー・マンズ・ランド』鑑賞。

月並みですが、戦争は良くないね。

鎌田慧(編)『大杉榮語録』読了。

素敵です。しかしこの本は大杉の、というよりも鎌田のという感じ。

バロウズ『ジャンキー』読了。

原書読解プロジェクト第2弾終了。次は?

自分のこと。

色々と自省した結果、完璧を目指すのは無理だとしても、もうちょっと何とかしようと思った。近親者のためにも、自分のためにも。

フランソワ・オゾン『ホームドラマ』観賞。

性格悪そう。