三井秀樹「美の構成学―バウハウスからフラクタルまで (中公新書)」読了。

構成学ってこういうことか。確かに中学の美術の授業でやった。気がする。しかし当時嫌いだった美術担当教師(本来は古文の教師だったはず。なぜ美術を担当していたのか疑問。)を思い出してしまったではないか。バウハウスの背景や流れを垣間見ることができたので良しとしよう。