「松本俊夫〜映像のアヴァンギャルド」@愛知芸術文化センター

今日の上映で見たのは以下のプログラム。
 『フライ 飛ぶ』1974年、9分
 『ファントム 幻妄』1975年、10分
 『ホワイトホール』1979年、7分
 『コネクション』1981年、10分
 『リレーション 関係』1982年、10分
 『シフト 断層』1982年、9分
 『スウェイ 揺らぎ』1985年、8分
 『エングラム 記憶痕跡』1987年、15分
 『トラウマ』1989年、18分
 『西陣』1961年、26分
 『石の詩』1963年、25分
 『母たち』1967年、40分
 『つぶれかかった右眼のために』1968年、13分
「コネクション」「リレーション」のあの指は一体? 「スウェイ」と「西陣」に出てくる釘抜き地蔵?は同一のモノ? 「つぶれかかった〜」は時代を感じさせる。何だかんだ言って、見てて一番ぐっと来るのは「母たち」。