『現代思想(1974年4月)』読了。

特集=アナキズム
マルクス vs バクーニン」「シュティルナー vs ヘス」と言ったお馴染みのテーマやクロポトキンからレーニンへの書簡など。シチュアシオニストヴァネーゲムは難解で、半分も理解できず。
小特集「哲学の死と再生」としてフッサールの書簡やデリダドゥルーズについての対談もあったが、その辺は今現在の個人的興味から外れるのでざっと流し読み。