無力。無気力。無為徒食。

フラカン『発熱』では、「カリフォルニア」〓「Nude Core」の流れが良い。
一方「馬鹿の最高」〓「裸の大将」〓「真冬の盆踊り」の流れは、これはこれで
凄すぎる。バカ丸出しである。特に「真冬」、ジョン・リー・フッカーのリズム
をここまで能天気に表現し得た楽曲が果たしてこれまであっただろうか。

次の日曜日はDB試験である。こんなにまで勉強せずに情報処理試験に臨むのは
史上初めてである。もうはっきり言ってどうでもいいからね。

姜尚中「マックス・ウェーバーと近代」を読んでいるが、想像以上に難しい。
内容的にも、その硬質な論展開も十分に興味が持てるものだが、何故だか
非常に読みにくい。