チャン・イーモウ『活きる』

アトムに起こされた。猫のくせして時間に正確なヤツ。

チャン・イーモウ『活きる』を観賞。しんみり。中国の共産主義化の歴史に
対する自己批判なのだろうか、と感じる場面もあった。そして想うのは
もちろん日本の戦争責任。

昼頃、配偶者の体調が悪くなる。一人で買い物など色々と。
よい子の味方にハマって毎週欠かさず観ているのは何故だ。
ちなみに子供はキライである。

Loren Mazzacane Connors『In Pittsburgh』(DEXTER'S CIGAR)
ババンガ『眼球の空』(海山堂/SOY SAUCE)[->Amazon]

2枚とも久しぶりに聴く。ロレン・マザケインは、勉強しながらしみじみと、
寒々と、深閑と。ババンガも久々ながら良いなあ。文学的というより詩的で
そして何よりもクドい。そういえば2ndを未だに買っていない。聴きたい。
と思ったらもうすぐ3rdが出るのか?