シュトックハウゼン。

シネマテークにて、ゴダール『小さな兵隊』を観賞。面白い!というわけでは
なく、佳作という感じでしょうか。ラスト近く、主人公がアンナ・カリーナ
独白するシーンが印象に残る。そして後味の悪い。

うつみようこインストアを断念して帰宅後、ホドロフスキー『エル・トポ』を
観る。これは結構凄かった。色んな意味で。グロあり人生あり死あり。何だか
感想にならんな。「ソドムの市」にしろこれにしろ、俺が借りるビデオはこんなんばっかだな。

フラワーカンパニーズ『真冬の盆音踊り』
エレファントカシマシ『LIFE TOUR 2002』
トモフスキー『36』
Stockhausen『Eletronische Musik 1952-1960』

このシュトックハウゼンは凄い。今まで持ってたAccord盤の「Kontakte」と
比較できないほどの素晴らしさである。さすがStockhausen-Verlag、高い
だけはある。豪華なブックレット付。

読むべき本、読みたい本はあり過ぎるほどあることを再確認。時間が欲しい。