妻と猫を連れてどこか遠いところへ行きたい。

ドストエフスキー『作家の日記3 1876年7月〓12月』(ちくま学芸文庫)読了。
小沼文彦 訳。ちょうど2週間ペースで読んでます。フョードルさんは
ナショナリストですねー、って感じ。「柔和な女」が印象的。その他、死を
扱った評論が興味深い。

フラワーカンパニーズ『ヤングフラワーズ』
有『Early Days...』
Meat Eaters『so messed up』
INU『メシ喰うな!』

会社とか仕事とか全部しがらみを投げ出して、妻と猫を連れて遠いところに
行きたい。誰も僕を知る人のいないところに行きたい。