愛知芸術文化センターへアート講座を聴講しに行く。

愛知県美術館にて10月1日まで開催中の「愉しき家」展の解説。生活空間としての「家」と芸術表現との邂逅…という程度のことを念頭に足を運んだのだが、想像以上に製作者の生活感や人生観・生い立ちが反映されてくるのだな…と感じた。惹かれるのは、イスラエルのミハ・ウルマン氏、デンマークのN55(共同生活しながらの制作活動なんてファウストみたい…)、正木隆氏、中尾寛氏、アメリカのゴードン・マッタ=クラーク氏(アナーキテクチャー!)かなぁ。というわけで近いうちに観に行くつもり。