ヴィスコンティ『白夜』

今池シネマ・テークにてヴィスコンティ『白夜』を観賞。ドストエフスキー
よる原作は去年だったか一昨年だったかに読んでいて、細かい点は忘れた
ものの大筋は覚えていた。にも関わらず、ラストを知っていたにも関わらず
やっぱり「何だそれー!」と心の中で突っ込みを入れてみたり。雪のシーンが
美しい。当時(50年代)のアメリカ風?ダンスパーティ風景が楽しくもあり
笑える。前半ちょっと寝た。

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女性ボーカル、サックスもありのポップな初期パン。しかしそれよりも
何よりもメンバーのルックスが強烈。歯列矯正してるボーカル嬢とか。

追記:
以下、購入。
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R.S.ブラック『プラトン入門』内山勝利 訳。[->Amazon]
ノサック『短篇集 死神とのインタヴュー』神品芳夫 訳。[->Amazon]
森嶋通夫『思想としての近代経済学[->Amazon]