2003-11-24から1日間の記事一覧

ラムダ関数の現象学的側面について。

関数(function)は「働き」であり「しくみ」である。あるしくみに名を付けるということと、その働きを示すこととは厳密に区別される。ある働きが、その一定の仕方で「動く」ということと、「動き」という概念との差位と言い替えても良い。